新型コロナウイルス感染症対策について

2022.3.1

【重要】「おながわ春のまつり2022」開催にあたり

コロナ感染対策ページをご閲覧いただき、ありがとうございます。

さて、2021年11月19日(金)に政府から示されたイベント開催制限の規定に基づき、当まつりは「大声なし(※)」のイベント開催区分で開催いたします。

なお、ワクチン・検査パッケージの適用外ですので、まつり会場での接種証明書等の確認は実施いたしません。前日3月19日(土)開催の「津波伝承女川復幸男」の参加はコロナワクチン2回目または3回目の接種証明書(接種日から14日経過しているもの)もしくはPCR検査は検体採取日から3日以内、抗原検査は検査日から1日以内の陰性証明書を提示することといたします。

※「大声なし」のイベントである判断について
規定の『お客様が、通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発すること』が、”大声あり”の具体例とされており、これらを積極的に推奨するイベント、または必要な対策を十分に施さないイベントが”大声あり”に該当すると公表されております。このような例に該当する状態を実施していない、実施しないための対策を行っているイベントは「大声なし」と判断することができるとされています。

当まつり運営における感染対策は以下に記載いたします。

■「大声なし」の感染対策について

・ステージイベントにおいて司会者による大声を出しての声援、コールの禁止の呼びかけ
・場内スタッフの巡回による注意喚起
・会場内で配布するパンフレット、看板等での案内実施など

■イベントにおける基本的な感染症対策について
・イベント会場範囲において、主催者はじめ関係者、一般来場者の全ての人は、マスク着用を義務付けする。
・細やかな手洗い、手指消毒の励行を促し、液剤等の資材は主催者が負担する。
・ステージエリア内に入る際に検温を行い、37.5℃以上の方の入場をお断りする。
・上記のマスク着用、手指消毒、検温に問題のない方の、行動追跡把握のため、個人情報取得の同意を得て用紙に記入してもらう。
・ステージエリアに立ち入ることを認めた来場者に対し、手首に目印となるリボンの着用を義務づける。

■宮城県が定める様式に基づく感染防止策等を記載したチェックリストの公表について
本チェックリストをイベント主催者等が作成・WEBページ等で公表する事が求められていることから、以下の通り宮城県の様式に準じたチェックリストを公表いたします。